お花を捨てるときには・・
いただいた、蘭の花。
2週間ほど楽しませてもらいましたが、
もうそろそろお仕舞いかな。
私は、枯れかけたお花を部屋には置きません。
それは、
お部屋にまで、枯れた気が漂ったら困るから。
で、
さようなら。
一応ゴミ箱行き。
これまで、2週間もお部屋を彩ってくれて、
私たちを、そして空間を楽しませてくれて、
本当にありがとう。
そうお礼を言って、さようなら。
きちんとさようならをすることは、
私たちの家に来てくれた蘭のためでもあるし、
「もうちょっと飾っておいてあげようか?」
と捨てどきを迷う自分への、踏ん切りのためでもあります。
そう、実は自分への踏ん切りが一番大事。
自分自身を心から納得させること。
何かを捨てるときには。