お片づけの敵?
お片づけにまつわる、悲喜こもごも。。。
海外に移住することが決まった2011年、
日本に残る夫のために、家をキレイにしていこうと思い、
盛大にモノを捨て、片付けをしてみました。
自分としてはすごく気持ちが良かったのだけど、
後から夫にさんざん文句を言われました。
「色々なものがなくなっている」
(収納に収めるため、移動したもの多し)
「動かすときは事前に言ってもらわなければ困る」
(う~ん、それだと全然片付けられないよ。。)
「あれもこれも、なくなった」
(どうも自分でなくしたものまで私のせいに・・)
あげくのはてに、
「もう片付けはしないでくれ」
だそうです(笑)
まあ、家ではワンマンな彼なので、あまり気にしてません。
いうこともコロコロ変わるしね・・・
気に入らない時は気に入らないのです。
とりあえず、夫の縄張り空間は、もうこれから、
掃除だけにしておきます(^^)v
こんな態度に、子どもたちは・・・
「なにパパのあの態度。あんなにキレイにしてもらってて」
と、私の方に同情的。
自分から言わなくても、見る人は見てるものです(笑)
お片づけを、「してやった」とは思わない。
ただ私の楽しみのため。
お片づけをして、
その後タオルで床やモノや壁を拭きあげるとき、確かにモノや床や壁が喜んでいる。
それを感じるのは嬉しいもの。
人(夫)に振り回されず、淡々と、
自分のスタンスでやっていきましょう。
お片付けの敵はこの場合、夫だったのでした。。