柳宗理のボウルセット。こんなに美しいボウルがあるでしょうか?
柳宗理のキッチンツール。
ボウルとザル、3セットずつを重ねたところです。
何かそこには、ツール以上の存在感があります。
機能はもちろんのこと、存在自体も美しい。
見ても、触っても、使っても幸せになれます♬
お値段だけは幸せプライスではないのですが(笑)
特にこのボウルセット。完成品に限りなく近い。
なぜ「限りなく」と言ったかというと・・私的には中サイズのボールがちょっと小さめなように思うのです。
大と小の真ん中ではない、微妙なサイズ。
家には予備のボウルがありますが、これは本当の中サイズです。
柳宗理のセットがあれば、もうこれは必要ないと言いたいところですが、
ホームパーティのサラダ用に、作り置きの酢の物を大量に作ったりするときにもいいし、
そうそう、ヤム・ウンセン(タイの春雨サラダ)などを作るときにも活躍しているのです。
つくってそのまま、テーブルに出したりします。楽なので。
こういう、ビジュアルOKなボウルは食器替りにもなるのでいいですね♪
柳宗理のトングを添えて、ホームパーティのテーブルにも違和感なし。
フォーマルなパーティなどは家ではしませんので(できない・・)
美しいキッチン・ツールは、ていねいに洗いたくなる。
スポンジで優しく洗ってあげて、ていねいにゆすぎ洗いします。
もっともっと、気に入ったものだけに囲まれていたい。
手に取る物が気に入ったものだけになるように。
あとどのくらいかかるのでしょう・・・
いまだ進行中です。
ザルも、美しいだけではなく、洗いやすい。
穴が網の目ではないので、スポンジで汚れが取れやすい。
これはもう、実際に手にとって、使ってみなければわからない感じですが。
網の目に食材が詰まりにくく、汚れにくい構造になっています。
大・中・小、3種類のボウルとざるを重ねたところ。
ピッタリとザルとボウルが重なって、本当に気持ちが良いのです、
当たり前のようなことですが、どのボウルセットもできていることでしょうか?
柳宗理のボウルとザルのセット。
お値段が安くはないので、1つずつ揃えてもいいと思います。
ただ、「えい!」とひと思いにクリックして買ってみても、
決して損はしない。
そんなキッチンツールが確かにあると、私は実感しています。