ハーブシャンプーから、湯シャンへ。挫折からの再挑戦♪
ハーブシャンプーをしていると、
以前は綴っていましたが、
2016年、私は湯シャンに移行しました!
湯シャン=お湯だけで髪を洗う
です。
よっぽど汚れてそうなときには
今もハーブを使うようにしていますが
月に一度有るか無いか。ハーブの出番もすっかり減って
洗顔のとき使うのみとなりました。
洗顔にインドハーブ、
インドの伝統的ヘアケア・ハーブを使う。
石鹸でないので、肌が乾燥しません。
まあ、ケミカル系のメイクは落ちにくいです。
ですので私の場合、
・ノーファンデ & ハーブ洗顔
・ヘナ & 湯シャン(たまにハーブ洗髪)
は、セットになっているんですね。
【湯シャンの挫折】
どうも湯シャンというのが究極らしい。
と知人のFacebook情報やネットで判断した私は
それまでのハーブシャンプーからさらに踏み込み
湯シャン=お湯のみでのシャンプーに挑戦することに。
しかし、やってみるとどうでしょう・・
ていねいにお湯で洗っているのにもかかわらず、
ドライヤーで乾かした後の髪がベタつきます・・・
ハーブシャンプーだとベタつかず仕上がるのに
やっぱり湯シャンは私の髪質、というより、
頭の地肌の質には向いてないのかな・・・
脂性じゃないはずだったんだけど・・・
と、第一回湯シャン挑戦は、あえなく敗退。
それからしばらくは、もとのハーブシャンプーに戻っていました。
【湯シャンに再挑戦】
しかし、あるところに旅行に行った際、
ハーブシャンプー用の容器を忘れます。
ついでに、ハーブも忘れ・・困りました。
もういまさら、ホテルのシャンプーなど使えない。
どうしよう〜とGoogle検索していると(笑)
湯シャンのコツ
というブログ記事を見つけました。
そのブログによれば、湯シャンにはちょっとしたコツがあり
1.洗う前にブラシでしっかり汚れを浮かせてから
2.熱くないお湯で洗う
というものだったのです。
これは私は知りませんでした。
湯シャンしながらシャンプーブラシを使っていたので
1.の洗う前にブラシで地肌の汚れを浮き上がらせる
というのはしなくていいと思っていたのです。
洗う前にブラシで、というのがコツなのですね。
2.は熱くないお湯で洗い、頭皮を取り過ぎないように
という目的なのですが、これもしていなかった。
身体を洗うお湯と同じように
冬は特に熱めのお湯で洗っていたのです。
で、この2点に気をつけて湯シャンを実行したところ、
何回かのベタつきはありましたが、現在、
洗い上がりはサラツヤ♪
湯シャン挑戦2回めで成功です!
今現在(2017年1月)は、
一日置きに湯シャンでOK。
夏場や汗をかいたら、
昨日洗っていても湯シャンすることはあります。
ハーブシャンプーよりも仕上がりがいいですよ(^^)
もちろん、3〜4週間毎のヘナトリートメントが基本
娘はヘナをせずハーブシャンプーだけですが
やはりちょっと仕上がりが悪いときが。
彼女は湯シャンだけではベタベタするらしく、
ハーブシャンプーもやめられません。
湯シャンって、
髪と地肌の健康状態が悪いと、
上手く行かないのかな・・
などと思ったりします。