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部屋干しがカラッと乾かない・・ときの必須お助けアイテムはこちら。

ここは、南半球です。

それも、かなり南のニュージーランド。

 

日本と同じように四季があるとか言われますが、実際住んでみた実感としては、

「2月以外いつも寒い。もしくはうすら寒い」が正解のような気がします。

 

2月でも冷夏だったりすれば、肌寒いです。

あとは、朝晩がヒヤッとしますね。これは夏でも。

 

そこで本題に入るのですが、洗濯物が乾かない。

こちらの湿気は日本ほどではない気がしますが、冬のお天気が悪いのです。

 

それに、季節の変わり目もお天気が不安定。

部屋干しの洗濯物は、夕方になっても湿ったまま・・

ということも多く、悩みのタネでした。

 

友人たちに聞いたら、みんなコレを持っているというのです!

むしろ、無くてどうやって暮らしているんだ?って言われて(笑)

 

 

201710 dehumidefier3

はい。 買いました。 除湿機です。

 

コンパクトに見えますが、実はそんなに小さくない。

タテ52センチ、横30センチほどです。

 

問題は、大きさよりも重さ。ずっしりきます。10キロ近くかな?

日本で売っているコンパクト軽量な除湿機がうらやましーい。。

 

しかし、これを買ってからというもの、部屋干し天国。

つけておくと必ず、夕方までには乾きます。

 

容量も、本体が重いだけあってたっぷり。

 

 

201710 dehumidefier2

満タン近くまでなったときは、水がこんなに溜まっています。

 

きれいなのかな・・この水。

とか思いつつ、捨てるだけですが。

 

電気代は、どうでしょう・・

そこそこ使っている気はしますが、ストーブほどではない。

 

なによりもう、必需品です。ニュージーランドで除湿機。

こちらでは、dehumidifier といいます。

 

セールだったのですが、2万円近くしました。

日本では、その半額くらいで買えるスペックでしょうけれど。

 

こういう機器を作っていないニュージーランドでは、なんでも輸入品。

関税や輸送費で高くなってしまうのです。

 

 

201710 dehumidefier1

メンテナンスは簡単。

 

お水を捨ててから、本体と離して乾かします。

カビが生えたら嫌ですから。

 

日本のこんな除湿機。

買って持って来たいけれど、電圧が違うし、コンセントの形状も違うから難しいです。

 

変圧器をセットしてまで日本のを使うのは、部屋がゴチャゴチャしそうで面倒だし。

海外で電化製品。日本の便利なモノたちが懐かしい。

 

 

こんなのが、ニュージーランドに売っていたらいいのに。

一万円ちょっとで買えるんですよ。日本っていいですね。

 

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