部屋干しがカラッと乾かない・・ときの必須お助けアイテムはこちら。
ここは、南半球です。
それも、かなり南のニュージーランド。
日本と同じように四季があるとか言われますが、実際住んでみた実感としては、
「2月以外いつも寒い。もしくはうすら寒い」が正解のような気がします。
2月でも冷夏だったりすれば、肌寒いです。
あとは、朝晩がヒヤッとしますね。これは夏でも。
そこで本題に入るのですが、洗濯物が乾かない。
こちらの湿気は日本ほどではない気がしますが、冬のお天気が悪いのです。
それに、季節の変わり目もお天気が不安定。
部屋干しの洗濯物は、夕方になっても湿ったまま・・
ということも多く、悩みのタネでした。
友人たちに聞いたら、みんなコレを持っているというのです!
むしろ、無くてどうやって暮らしているんだ?って言われて(笑)
はい。 買いました。 除湿機です。
コンパクトに見えますが、実はそんなに小さくない。
タテ52センチ、横30センチほどです。
問題は、大きさよりも重さ。ずっしりきます。10キロ近くかな?
日本で売っているコンパクト軽量な除湿機がうらやましーい。。
しかし、これを買ってからというもの、部屋干し天国。
つけておくと必ず、夕方までには乾きます。
容量も、本体が重いだけあってたっぷり。
満タン近くまでなったときは、水がこんなに溜まっています。
きれいなのかな・・この水。
とか思いつつ、捨てるだけですが。
電気代は、どうでしょう・・
そこそこ使っている気はしますが、ストーブほどではない。
なによりもう、必需品です。ニュージーランドで除湿機。
こちらでは、dehumidifier といいます。
セールだったのですが、2万円近くしました。
日本では、その半額くらいで買えるスペックでしょうけれど。
こういう機器を作っていないニュージーランドでは、なんでも輸入品。
関税や輸送費で高くなってしまうのです。
メンテナンスは簡単。
お水を捨ててから、本体と離して乾かします。
カビが生えたら嫌ですから。
日本のこんな除湿機。
買って持って来たいけれど、電圧が違うし、コンセントの形状も違うから難しいです。
変圧器をセットしてまで日本のを使うのは、部屋がゴチャゴチャしそうで面倒だし。
海外で電化製品。日本の便利なモノたちが懐かしい。
こんなのが、ニュージーランドに売っていたらいいのに。
一万円ちょっとで買えるんですよ。日本っていいですね。